高血圧は虫歯がリスクに?

虫歯菌が高血圧の原因のひとつとなる可能性も!?体のつながるオーラルケアを生活習慣に取り入れよう!

高血圧は虫歯がリスクに?

ほとんどの日本人が抱える歯周病

歯を磨かない日本人はほとんどおらず90%以上の人が、毎日歯を磨いていますが、それでも日本人の80%以上が歯周病であるといわれています。歯周病は多くの日本人が抱える悩みの種であるといえます。しかも、関連性がないように思えるお口と体の健康につながりがあることをご存知でしょうか?

高血圧と虫歯のつながり

ご存知の方も多いかもしれませんが、口の中は意外にも細菌だらけなのです。そんな口の中を噛んでしまったりなど、ちょっとしたことで口の中を傷つけてしまうことはよくあると思います。細菌はそのちょっとした傷口から血管を通して全身をまわり、どこかの血管の中で血栓を作り、血管内を狭くして血液循環を低下させる原因となってしまうのです。最初は小さな影響なので気にするようなことはありませんが、普段の生活習慣と相まっていずれは高血圧や動脈硬化を招き、さらには脳卒中、心臓病へと進行する恐れがあるのです。オーラルケア(口腔衛生)をしっかりすることは、高血圧などの予防にもつながります。

虫歯菌が脳出血の発症リスクを高める?

日本の研究チームの調査によると、ミュータンス菌の一種が、脳出血の発症リスクを約4倍ほど高めてしまうという報告がありました。ミュータンス菌とは虫歯の原因菌のひとつであり、日本人の約60%が口の中で保菌しているといわれています。この菌に感染しているから、すぐに脳出血を起こすというわけではありません。しかし、高血圧や加齢、喫煙などで血管が弱くなっていると、脳出血を発症する可能性も高くなるので、生活習慣を見直すと共に口の中もしっかりケアするようにしましょう。

納得の検証結果がおすすめの理由!

リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。