にんにくで血圧を改善?

研究結果でも認められた「にんにく」の血圧を下げる効果!生活習慣病の予防や改善に1日1/2片!

にんにくで血圧を改善?

高血圧に効くにんにくの効果

ユリ科の香味野菜で、強壮(疲労回復)、冷え性改善などに効果があるにんにく。

オーストラリアの研究グループの発表によると、高血圧患者に対してにんにくエキスを1日3.6~5.4mg(約1/2片)服用してもらったところ、収縮期血圧が平均約8mmHg、拡張期血圧が平均約7mmHgほど低下したとのこと。

もともとにんにくには心臓などの循環器系の働きを促進する作用があり、それらの疾患に対する予防や改善効果が認められていましたが、今回の研究ではそれを裏付ける結果になったとのことです。

また、日本の研究者によるとにんにくに含まれる臭いの成分である硫黄化合物「MATS(メチルアリルトリスルフィド)」には抗血栓作用があり、血液中に含まれる血小板の粘着力を弱めて、血液の凝固を抑制する働きがあるということも明らかにされました。

実験で行われたように1日1/2片程度食べれば降圧効果が見込めるようです。

にんにくの食べ過ぎによるデメリット
強力な殺菌作用で悪玉菌だけでなく善玉菌も減少
腸内環境が乱れ、便秘や下痢になりやすい
腸内環境の乱れによる肌荒れ
抗血栓作用により血が固まらず止血しにくい

にんにくの血圧に有効な成分

臭いの成分である硫黄化合物「アリシン」も、生活習慣病の予防や改善に効果的な作用を持ちます。

アリシンは細胞を傷つけることで発生しやすく、血中コレステロールの抑制して血液をサラサラにして血流を改善、血圧を下げる働きがあります。

にんにくの成分を生かすおすすめの調理方法は、スライスやすりおろしです。抗血栓、抗がん、抗酸化、インスリン活性作用などを持つ成分は、にんにくを傷つけるほどに生成されるといわれています。

  • 硫黄化合物が血管平滑筋を弛緩させ血圧を改善
  • 硫黄化合物による抗酸化で動脈硬化を抑制
  • スコルジニンが末梢血管を拡張し血圧を改善
  • 血小板の作用による血栓の生成を抑制する

納得の検証結果がおすすめの理由!

リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。