高血圧予防のために!質の良い睡眠はウォーキングで

高血圧の危険因子である運動不足と睡眠不足に深い関連性が?習慣的な運動が睡眠の質を高める!

高血圧予防のために!質の良い睡眠はウォーキングで

睡眠と運動の関連性

睡眠と高血圧にはもともと深い関連性があることはわかっており、睡眠の質が悪いと高血圧の発症リスクが高くなると、研究でも明らかにされていました。

しかも高血圧だけではなく、糖尿病、脳卒中、心臓病、がんなどが発症するリスクも高めるといわれており、睡眠の質をあげることは、あらゆる病気の予防に重要なことだといえるのです。

そんな睡眠の質や時間と、運動習慣との関連性を調査した研究があります。

アメリカの研究者が、23~60歳の成人1,000人を対象に行った調査によると、「よく眠れている」と答えた人の割合は、運動習慣のあるグループで50%を超えており、運動習慣のないグループは約40%だった。また、座って過ごす時間が1日8時間以下だと約20%、1日8時間以上だと約10%という結果も明らかに。

運動習慣の有意性が明白となり、座って過ごす時間は睡眠の質を低下させるという結果に。

また、アメリカの別の研究者は、40万人を対象にした睡眠時間と運動の関連性を調査。睡眠と運動習慣には密接な関係があることが認められ、ジョギング、サイクリング、ヨガなどをしている人は、運動をしていない人に比べて、質のよい睡眠をとれているという。

さらに、アメリカの研究チームは、61~86歳の男女29人を対象に行われた実験では、一晩だけ睡眠時間を4時間に制限したところ、細胞サイクルの阻害、細胞の損傷増加により、細胞の老化が促進されていることが確認された。

たった一晩であっても体内では悪影響を及ぼすことが判明。

研究結果からも明らかであるように、運動習慣があると睡眠の質が高い傾向にあり、また、1回の運動よりも習慣的な運動のほうが、より睡眠の質をあげることが報告されています。

運動不足と睡眠不足は高血圧に限らず、生活習慣病などあらゆる病気の危険因子となることがわかっています。どちらの問題もできる限り解決して、生活習慣をよりよいものにしましょう。

納得の検証結果がおすすめの理由!

リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。