高血圧でほてりが起こる?

ほてりは病気のサイン?ほてりは自律神経とつながりがあり、自律神経の不調は更年期障害や高血圧の引き金になるリスクも。

高血圧でほてりが起こる?

高血圧とほてりの関係とは?

ほてりとは?

ほてり(火照り)とは顔が紅潮し、顔や体が熱くなること。

顔だけに限らず全身で熱を感じ、何らかの原因によって体温が上昇している状態。お風呂などで血液の循環が良好になるとこのような状態になります。また、一般的な風邪による疾患の症状でもあります。

ほてりが起こる原因

過度な緊張状態やストレスなどの、精神的な要因からこのような状態になることもありますが、高血圧、更年期障害、自律神経失調症などを要因として、自律神経の働きが乱れることでほてりが起こります。

一般的に起こるほてりは、自律神経の乱れと関係していることが多いといわれています。女性だと生理、出産、閉経などによって女性ホルモンのバランスが変化し、やはり自律神経に影響を及ぼすことでほてりが起こります。

自覚症状に乏しい高血圧ですが、代表的な頭痛やめまい以外にもほてりが症状としてあらわれる人もいます。

高血圧とほてりの関係

自律神経は血圧をコントロールする役割があり、自律神経の乱れによってあらわれるほてりは、自律神経が正常な状態で作用できていないことをあらわすサインであり、高血圧のサインにもなり得るということです。

女性に起こるほてりは更年期高血圧の可能性も?

女性は閉経により女性ホルモンのバランスが変化し、更年期障害を発症する可能性が高くなります。

更年期障害は自律神経の乱れから起こり、自律神経の乱れは更年期障害だけでなく、血圧コントロールの乱れにより「更年期高血圧」をも発症するリスクを高めてしまうのです。

女性は特に閉経後から自律神経失調症、更年期障害、高血圧を発症するリスクが高まり、その症状としてほてりがあらわれることが多いので、見逃してはいけない病気のサインとなるのです。

ほてりは軽んじられることが多いと思いますが、ほてりは自律神経とのつながりがあり、自律神経は更年期障害や高血圧などともつながりがあり、体の不調を報せる大切なサインといえるのです。

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リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。