高血圧と骨粗鬆症には同様の危険因子が!?

年々増加傾向にある骨粗鬆症は寝たきりになるリスクが高い!高血圧と骨粗鬆症には同様の危険因子が!?

高血圧と骨粗鬆症には同様の危険因子が!?

高血圧と骨粗鬆症のつながり

骨の骨密度がスカスカになりもろくなる病気で、骨折しやすく寝たきりの原因にもなります。目立った初期症状はありませんが、重症化すると咳やくしゃみ程度でも骨折することがあります。

推計患者数は約1,000万人を超えるといわれ、日本人のカルシウム摂取量不足、高齢化社会などを要因として増加傾向にあるようです。

約80%が女性で、特に、閉経により骨の形成に作用するエストロゲン(女性ホルモン)の分泌低下が大きな要因となっており、閉経後の50歳代から増加し、60歳代で2人に1人、70歳代で10人に7人が発症するといわれています。

骨粗鬆症で1度でも骨折を起こすと、再度骨折する危険性が約1.7倍高くなるといわれ、背骨の骨折は1年以内に5人に1人が再度骨折するといわれています。また、寝たきりになるリスクを約1.8倍高めるともいわれています。

カルシウム不足は骨粗鬆症を発症するリスクだけではなく、高血圧を発症するリスクも高めてしまいます。

カルシウムが不足すると骨からカルシウムが溶け出し、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあります。溶け出したカルシウムが血管の壁に沈着し、血液の循環を阻害する要因となり血圧を高めてしまうのです。

さらに、塩分の過剰な摂取はカルシウムを体外に排出する作用を強めてしまい、カルシウム不足がより進行しやすくなってしまいます。

高血圧の危険因子はカルシウムが不足することや、骨粗鬆症を発症するリスクと深いつながりがあるといえるのです。

納得の検証結果がおすすめの理由!

リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。