高血圧にはストレッチ体操

こりかたまった筋肉をほぐして高血圧を改善しよう!日常生活にストレッチを取り入れると効果的!?

高血圧にはストレッチ体操

高血圧に有効なストレッチ体操とは?

高血圧の原因には様々な生活習慣が深く関わってきますが、加齢などにより筋肉が硬くなることも原因となるため、ストレッチ体操の必要性が高くなります。

筋肉が硬くなると血圧が上昇する仕組みは、硬くなった筋肉が筋肉の中の血管を圧迫してしまい、血液の流れが阻害されて血圧が上昇してしまうのです。

この状態になることを予防するためにも、なるべく日常的に筋肉を柔らかい状態になるようにストレッチ体操をすることが効果的となります。

ストレッチ体操の効果
筋肉や組織の柔軟性の維持や改善
筋肉の緊張状態を改善する
血液の循環を改善する
副交感神経の活性によるリラックス効果
筋肉の萎縮を抑制する

全身を循環する血液は当然足にも流れており、動脈硬化が起こりやすい末梢血管(主に四肢の細い血管)の血流を改善する事は、心臓の収縮運動をサポートすることにもつながります。

足指グーパー体操

足の指を大きくジャンケンのパーのように開く。その次にグーのようにするを繰り返す。グーパーの一連を1回として10回3セット。

足首屈伸体操

足首を伸ばす曲げるを繰り返す。10秒伸ばして10秒曲げるを3セット。

血圧改善に有効なストレッチ体操のタイミング

体が冷えた状態だとなかなか効率的に体を伸ばすことができないためストレッチの効果もあまりよくありません。冬の季節などで体が冷えているときは特に体を温める時間も考えて、多めに時間を確保したほうがいいでしょう。

そういった意味でも入浴後のストレッチ体操は既に体が温められているので、タイミングとしては最適のタイミングといえます。

入浴後の血管拡張されている状態で、ストレッチ体操をすることによるストレス解消、体操後のリラックス効果などで血圧を下げることに期待できます。

腕や背筋を軽く伸ばす程度の軽いストレッチ体操は、いつでもできる運動なので日常的に取り入れるのもおすすめです。

ずっと同じ姿勢を続ける職場などの環境で、かたまった筋肉をほぐす意味でも軽いストレッチ体操を細かにやって、筋肉をほぐすこともいいタイミングだといえます。

ストレッチ体操の注意点

痛みを感じるほどのストレッチ体操は必要はありません。勢いをつけて体を伸ばしたりすると、筋などを痛める原因となるのでゆっくり体を伸ばしましょう。

また、きつめの体勢で呼吸を止めると、かえって血圧が上昇する原因になりますので、呼吸は止めず常に呼吸をしながら、呼吸が出来る程度のストレッチ体操を心掛けてください。食事でも運動でも同様ですが、無理せず適度にすることが大切です。

ストレッチ体操は普段の運動不足をしっかり解消できるほどの効果はありませんが、あまり気を構えることなくいつでも気軽にできるのがこのストレッチ体操のメリットです。

ストレッチ体操で運動習慣を身に付け、ウォーキングなどのより血圧を下げる効果の高い運動へとつなげていきましょう。

納得の検証結果がおすすめの理由!

リケン(理研ビタミン株式会社)のヘルスケア事業部長、農学博士の仲野隆久先生によると、収縮期血圧140~160mmHg、拡張期血圧90~100mmHg程度の18名を対象に「わかめペプチド」を8週間にわたり1日1個のペースで食べてもらった結果、約2週間目から血圧が安定し始めることが認められています。